【サンゴの世界】高倉葉太のwikiプロフ 高校はどこ？イノカ創業した社長！

2024年7月2日放送の「マツコの知らない世界」に高倉葉太さんが出演しました。

サンゴの世界について教えてくれた高倉さんですが、

実は彼はサンゴの冬の人口産卵に成功したというもの偉業を達成した凄い人なんです！

高倉さんのサンゴ愛と知識にこの人はどんな人？っと気に合った人が多いようですね！

と言うわけで今回は高倉葉太さんの経歴・学歴についてまとめてみました！

高倉葉太’s wikiプロフィール

高倉さんは兵庫県姫路市に生まれましたが、育ちは宝塚市で育ちました。

現在は自身が創業した株式会社Inoca（イノカ）の代表取締役CEOとして

サンゴ礁生態系の保護、研究、そしてその知識を受け継いで行くために教育に力を入れているようです！

高校は甲陽学院高等学校！！

高倉さんは中学高校一貫の甲陽学院へ通ったそうです。

甲陽学院高等学校と言えば偏差値73の秀才校です！

そして自由な校風で有名ですね！

一人ひとりの個性に合わせてカリキュラムが組まれるそうで、

自分の特技を伸ばすのに最適な環境で天才が生まれやすいのかもしれないですね！

そんな高倉さんも間違いなくその一人と言えるでしょう！

東京大学では工学部に入学！

さらに卒業後はそのまま東大の大学院に進みました。

そこでは暦本純一研究室に入り、楽器の練習に役立てるため人工知能や機械学習の研究をしたそうです。

在学中に企業！

2016年のまだ高倉さんが東京大学在学中に2人の友人とMakershipを起業します！

工学部で学んだ知識を活かし、物作りを支援する会社のCEOを務めました！

現在、この会社の代表取締役は高野慎太郎さんです。

おそらく高倉さんと共に企業をした友人の一人なのではないでしょうか？

株式会社イノカ設立

イノカのサービス

2019年4月に株式会社Inoca（イノカ）を設立。

代表取締役CEOを務めています！

起業した目的はサンゴ礁の保護！！

サンゴ礁の生態系を都心で再現するために独自の「環境移送技術」を活用し、

他企業と共同しサンゴ礁の保全、教育、研究を行う会社です！

未来の子供たちに知識を受け継いでもらうために小学校のに訪問して受領もおこなっているんです！

野底小学校にてウミショウブの質問に答える弊社社員

(関係ないんだけどみんな普通にサーフェスでTeamsとかスプシを使っててビビった) pic.twitter.com/JclmXy3rvo

— 高倉 葉太 | 株式会社イノカ代表 (@oboeob) June 21, 2024

「人も自然も栄える世界をつくる！」

これがイノカのやり方です！！

環境転送技術とは？

イノカが世界に誇る「環境転送技術」とはどういうものかと言うと、

イノカが研究開発を進める「環境移送技術」とは、海洋環境を自然に近いかたちで水槽内に再現する独自の技術コンセプトです。自社開発したAI / IoTデバイスを用いて、水質（30以上の微量元素の溶存濃度）をはじめ、水温・水流・照明環境・微生物を含む生物同士の関係性など、多岐に渡るパラメーターを制御することで、任意の水環境をモデル化して水槽内に再現します。天然海水ではなく、人工的に生成した海水を使用することにより、実験や解析に適した「標準的」かつ「安定・均一」な環境を、立地を選ばずに構築することが可能となりました。2022年2月には、時期をコントロールしたサンゴの人工産卵に世界で初めて成功しました。

https://corp.innoqua.jp/about

このイノカの技術を使って、サンゴ礁の保護に大きく貢献し、

ひいては世界を救うことにつながるのです！

まとめ

いかがでしたでしょうか。

高倉さんがいかに未来の世界環境のことを考えて尽力しているかが分かっていただけたのではないでしょうか！

100年後のサンゴ礁、そして世界の自然のために頑張っている高倉さんを応援していきましょう！