5月4日の「池上彰のニュースそうだったのか!!実は知らない日本都道府県SP」が放送され、
番組内で紹介された岡山県産「もんげーバナナ」はどこで買える⁈通販は可能なの⁈
と検索が急上昇しています!
そんな疑問を徹底調査してみました。
もんげーバナナとは?
「もんげーバナナ」とは岡山県産バナナで無農薬栽培で育てられた「グロスミッシェル種」と呼ばれるバナナです。
もっちりとした触感でなんと皮まで食べられるという最大の特徴を持っています!
芳醇な香りと濃厚な甘みがたまらないそうです!
正直なところ、一瞬見た目悪いな~と思ったのでは?
普段スーパーでバナナを買うときは真っ黄色でピッカピカの状態で買いますよね?
やっぱり新鮮に見えますし。
傷んでそうだし、黒い斑点が出てきているのを好き好んで買う人はいないと思います。
ですが、その黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ、甘みが出てきていることを知らせています。
要は熟しているんですね。
そしてそのシュガースポットは糖度が高ければ早く、たくさん現れます。
通常のバナナの糖度は18度程度に対し「もんげーバナナ」の糖度は約25度と言われています!!
ですので、売っている段階ですでにシュガースポットは表れている場合が多いんです。
見た目は少しばかり良くない印象ですが、これこそが甘くておいしいという証拠なのです!!
どこで買える?通販は?値段は?
そんな種類の話はどうでもいいからどこで買えるの⁈ってことですよね?
「もんげーバナナ」はD&T Farmが開発したブランドで天満屋岡山本店の地下1階で毎週火曜日・金曜日のみ現地数量限定発売となっているみたいですね。
あまりにも人気で地元の人でもなかなか入手は困難なのでしょう。
値段は1本約700円となかなかのお値段ですね。
岡山県産の皮まで食べられる『もんげーバナナ🍌』🧐
— 春KING (@yamachiseyamac1) November 17, 2021
ご存知⁉️
値段一本680円😲😰
えっ👀⁉️嘘、やだぁ、高っ‼️買ってしまいました😅
皮が薄く口の中に入れても違和感なく糖度が高く濃厚な味わい😋👍✨✨✨
『もんげー』は岡山弁で
『すごい』という意味👍‼️
RT🙆⭕ 引用RT🙅♂️❌
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皮ごと食べれる甘いバナナは「もんげー」だけじゃない!
遠方に住んでいる方。朗報です!
皮ごと食べられる甘~いバナナは実は「もんげーバナナ」だけじゃないんですよ!
「もんげー」とは岡山弁で「スゴイ」という意味でキャッチーな名前で一気に全国区になりましたが、実は違う生産者さんたちの間でも同じ品種で皮ごと食べられるバナナは栽培されているんです!
その名も「瀬戸内バナナ」!!
そしてなんと宅配可能。通販で頼めるのです!
もちろん無農薬栽培で高い糖度を誇る皮ごとバナナですから、少々お値段は張りますが、この機会に是非ともお試しください。
以下にリンクを貼ってありますのでぜひどうぞ!
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