こんにちは、うえちかブログです。
筆者は英語のブログを運営しており、そして過去に留学経験もあります。
ですが、日本に帰ってきて早10年!
知識はあっても会話の瞬発力はやっぱり衰えるものです。
いつかは何かしら手を打たなければと思いつつもなかなか動き出せないでいました。
このように英会話やりたいけどなかなか動き出せないでいる方はこの日本にはごまんと溢れているのではないでしょうか?
何と言っても英会話を始めたい方達が最も恐れているもの、それは、
フリートーク
あ~恐ろしい!!
正直口にするにも見るのも嫌ですよね。
只でさえ英語で緊張してる上に話題もこっちが振るのかよとか思いません?
何から伝えればいいのか、分からないまま時は流れて
浮かんでは消えていく、ありふれた英単語だけ。
今なら彼がのけ反ってつま先立ちしていた気持ちが良く分かります。
要は「何を話して良いか分からない❗」ってことです。
だからやろうと思っても足がすくんでしまう。
でもそんな筆者でもやってみようと思えたのがオンライン英会話レアジョブ。
何故かと言うとレッス一回一回に授業内容が明確に決まっているか
既にレッスンを受けて1年以上になりますが、いつの間にかこんなに続いていたって感じです。
ホントはもっと早くお伝えしたかったのですが、やはり記事を書くにはしっかりと経験することが大切ですので。
今回は英会話やりたいけどなぁと思っている方のためにレアジョブについて徹底解説致します。
授業の流れ
「そもそも英語で会話をするって、既に結構話せないといけなくないですか?」
言いたいことは分かります。
レアジョブはレベルに分けてちゃんと教材が用意されています。
話題を持ち寄らなくて良いんです。
だから言葉に出来ないなんて事は絶対になりません。
基本的な流れは以下です。
①自己紹介
②今日のフレーズの確認
③フレーズを使った演習
④リスニング問題
⑤ちょっとした応用(ロールプレイ)
順を追って説明しましょう。
自己紹介
先ずだいたいお互いの自己紹介から始めます。
ホントに簡単なやつで良いですし、名前、趣味、仕事、etc 何でも良いです。
自己紹介なので予め用意できますし、同じ内容を毎回先生を変える度に言っても良いと思います。
反復することによって自分の中でパッと使える英文が出来ます。
英会話とは要はその数をどんどん増やしていくことです。
慣れてきたら他の要素も付け足していけばさらに良いと思います。
自己紹介は苦手で絶対にしたくないという人!
心配しないでください。
先生を予約する時に授業をこうやって進めてほしいというリクエストフォームがあります。
(該当欄のチェックボックスを選択するだけです)
その時に、「自己紹介短め」を選べばそれを回避できます。
慣れてきてちょっと挑戦してみようかなって思ったらやってみましょう。
今日のフレーズ
毎回レッスンテーマがあり、それにあったフレーズが3つほど用意されています。
その意味や使い方を例文を読みながら解説してくれます。
その後一緒に例文を読む練習をします。
実はすべての教材は会員登録後にアクセスできいつでも見られます。
ですので予め予習も出来ますし、発音の練習だって出来ます。
「それなら一人で出きるくない?」と思った方、
全然違います。
そもそも一人だったらやりますか?
授業があると思うから練習しなきゃという気力が出てくるのです。
それに発音だって正しいか分からないですよね?
人前で聞いてもらい、英語を発音する違和感を失くしていくことが英会話の大切な第一歩です。
その後簡単な質問をされます。
その質問も教材に乗ってますから予め考えられます。
「自分ならこう答えよっかな」とか、
「この言い方あってるかな?後で聞いてみよう」
とか色々試せるところが良いところです。
こうやって対話型式に慣れていくことが出来ますし、
先に答えを考えていたとしても、何も見ずにスラッと答えるのは実は想像以上に難しいものです。
フレーズの演習
ここで少し文法的な言い換えだったり、色々な使い方を学びますが、
これは後の④ ⑤に効いてきます。
リスニング
ここでは先生が今日のテーマに沿った内容の話を読みます。
そしてその後それについての質問をされるので、英語で答えるというExcerciseです。
これは準備が出来ないのでなんだか急に難易度が上がった感じですが、
本来の英会話レッスンならいきなり会話ですからここ迄かなり丁寧な段階を踏んでくれていますよね。
メモを取っても良いですし、読み方のスピードも調節してくれます。
頼めば繰り返し読んでくれますし、質問も出来ます。
準備が出来たら内容についての質問に答えます。
こういう風にして徐々に英語を発する機会を増やして行き、
音読み→丸暗記解答→簡単なその場での対応
こんな感じで段階を踏んで難易度を徐々に上げ英語に慣れていくんです。
そしてラスト、
ロールプレイ
ここではシチュエーションが与えられていて、今日のフレーズを出きるだけ交えながら会話をするExcerciseです。
慣れないと始めは難しいですが、先生は生徒さんのレベルに合わせて話してくれますし、全く心配することないです。
長くても5分もいかないので相手が言ってきたことに対してその場で考え英語で返すとても良い練習になります。
①~④で下準備を済ませたところで最後に少しチャレンジを行うという初心者さんにとってはとてもやり易い構造になっています。
Level1から10まであり、各Levelに90以上の lessonsが入っています。
そして
英会話編
ビジネス編
文法編
発音講座
ニュースのディスカッション
スモールトーク
と教材がとても豊富です。
Level 1の 1chapter を終えるまででも最低90回。
毎回一つのレッスンが終わるわけではないのでその人に合わせてじっくり進めてくれます。
勿論教材に沿って授業を進めてくれますが、たまに脱線して関係ないこと話したって全然柔軟に対応してくれます。
ハッキリ言って全く進めなくたって良いんです。
要は会話をしようとする気持ちが大切ですから。
もし一個のトピックで話が続いてしまい、レッスンが終わらなかったなんて日はむしろ自分を誇ってください。
(語弊がないように言っておきますが、真面目に授業に沿ってやることに何の問題もないです。確実にフレーズを覚えていけば会話力が上がって行きます)
先生はどんな人たち?
さぁここ迄で授業の内容が良く分かったと思いますが、
やはり重要なのはどんな先生が教えているの?ってことですよね。
それは日本人、フィリピン人、南アフリカ人、そしてアメリカ人です。
「え、日本人が英会話を教えているの?」
そうです。
やはりいきなり海外の方と全て英語でやり取りするのは恐い、ハードルが高いという人も結構いらっしゃいます。
ですので困った時にはしっかりと日本語で説明してほしいと思う人にはお勧めです。
そして慣れてきたら海外の先生に挑戦するのも英会話を始める大事な一歩ですね。
レアジョブで一番多い先生はフィリピン出身の方です。
え、アメリカとかイギリス人じゃないの?って思った方。侮るなかれ!
彼らはぜんっぜんネイティブです。
確かにタガログ語というnational language(国の言葉)やその他の方言はありますが、
学校は日本でいうところのインターナショナルスクールが主流なので授業を始め、
日常生活は大抵英語で行われます。
確かに全員が全員アメリカ人みたいに英語を話すわけでは有りませんが、
1年以上の授業を受けてきた筆者の経験上約7割近くはかなりのレベルで流暢です。
(毎日レッスン受けてますから分かります)
「え、でもそれならやっぱり一定割合で余り上手くない先生に当たってしまうってこと?」
と心配した学習者の皆さん、ご安心を。
そもそも先生は担任制でも専属でもないので毎回変えれます。
ですので色んな先生を体験していく中でもし気に入った先生に出会えたら、
その先生を多く取れば良いし、色んな英語に触れたいという人は毎回変えても良いです。
ちなみに当筆者はほぼ毎回変えていて、よかった先生はたまにリピートしてます。
これだけ毎日やっていても未だに毎回違う先生とお話が出来るくらい人材が豊富です。
「じゃあ、そもそもどうやって受けたい先生を決めるの?」
はい、良い質問ですね!
お答えします。
先ずレッスンを受けたい日に働いている先生が一覧表になって見れるページがあり、
先生の顔写真をクリックするとその先生の詳しい予定表が見えるようになっています。
顔の横に、講師歴やその先生の評価も見えるんです(5段階評価中4.89みたいに)
それである程度「ハズレ」は回避出来ますが、それだけじゃありません。
その先生が自分の自己紹介を英語で録音した音声も聞けてしまうのです!
それを聞いてこの人の発音良いな、とかしゃべり方好きだなと思った人を取るようにしています。
それでも実際に授業を取ってみてやっぱり合う合わないは正直あります。
それはアメリカ人の先生であっても同じこと。
そんな時は次回に他の先生を選べば良いだけですし、合わなかったからといって全く無駄になったわけではないです。
「でもやっぱりアメリカ人講師が取りたいんですけど」
っていう人も中にはいらっしゃるかもしれません。
ここはシビアですがやはりアメリカ人講師は人気ですし、
講師人数も他の国の人と比べて少ないので割り増しの受講料となっています。
筆者は実はアメリカンティーチャーはまだ一回も取ったことないです。
もし他の先生が全然英語下手だったらアメリカ人講師にしようって思っていましたが、
只の偏見だということが分かりました。
これまでのところフィリピン人講師さんで満足ですね。
ただ皆さんの感じ方もありますので例え割り増しでもアメリカンが良いっていう方はそれもアリだと思います。
お値段については後程お話ししますね。
オンラインならではの問題もカバー
オンライン授業の一番の天敵はなんだと思いますか?
そうです。
ネット環境です。
長くレッスンを受け続けていればどうしても今日は繋がりが悪くて「ディレイ(遅れ)」が出てしまうこともあります。
そんな時、今日はレッスン代を損したって思ってしまいますよね。
心配御無用。
レアジョブはそういう生徒さんの気持ちもしっかり分かっていました。
もし不具合が生じたら授業中でも終わった後からでもサポートセンターに連絡出来ます。
その報告を受けたあと即座にレッスン1回分のチケットを返却してくれます。
どれくらいのディレイでしたかぁ?
そんなに接続悪かったんですかぁ?
なんてねちっこく聞いてきません。
スパーンと気持ちよく返却してくれますのでそのチケットをすぐ使っても良いですし、後日使用もアリです。
ここでゴタゴタ揉めるとお互い気持ちよくありませんし、せっかくのやる気も削がれちゃいますしね。
その点ではオンラインならではの悩みを十分に分かってくれていて、すぐ解決してくれます。
私も数回ネット回線トラブルがありましたが全てチケットを返してもらいました。
さぁ、次は皆さんの一番気になる授業料の話をしましょう。
結局おいくら?
さぁ来ました。
結局なんだかんだ言ってもここを通らずして決心は出来ないですよね。
以下のコースに分かれています
日常英会話
月8回コース(25分)
4980円(レッスンあたり623円)
毎日コース(25分)
7980円(レッスンあたり257円)
毎日コース(50分)
12980円(1日あたり419円)
毎日コース(100分)
21480円(1日あたり693円)
ビジネス英会話
毎日コース(25分)
12980円(1日あたり419円)
中高生
(中高生専用のトレーニングを受けた認定講師のレッスンで4技能を強化)
毎日コース(25分)
12980円(1日あたり419円)
ネイティブパス
上のコース月額 + 8000円
他と比べても十分に安いと思います。
筆者は毎日英会話コースを受けていますが、一回260円で何とお釣りが返って来ます。
「でもたった25分て短くない?」
「25分で意味あるんですか?」
と思った方!
そう思ったら50分の授業を選んで全く問題ないと思います。
長時間な分勿論内容も充実してかなり満足いただけると思います。
ただ筆者の考えは、忙しい生活の中で毎日50分は辛くなるかもしれない。
ただそれだけです。
というかそもそも0分と比べたらめちゃくちゃ意味ありますしね!
授業の30分前にも軽く目を通してイメトレして発音練習してを含めると毎日最低1時間は英語を勉強していることになりますよね。
例えば週1回3時間の授業よりも毎日短時間をコツコツやった方が絶対に成果が上がるはず。
そう思って辛くならず、スッと日常のルーティーンになるものが良いですし、長く続けることが上達に繋がりますからね。
なので始めは毎日25分が是非お勧めプランです。
慣れていったら時間を伸ばすのも良いかもしれません。
そしてネイティブが希望という生徒さんは8000円割り増しにはなりますが、1日で見ればたった260円増しです。
全然安いですよね。
ここ迄読んでいただいた方はかなり英会話に興味がおありだと思います。
今が英会話の道へ一歩前へ踏み出す良いチャンスなのかもしれないですね。
ご興味があれば先ずは2回の無料レッスンから気軽にお試しください。
この無料レッスンの後にカウンセラーとお話しでき、どんなプランが良いのかも相談できます。
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