こんにちは、うえちかブログです。
英会話で結構何気なく出てくるのって天気の話なんですよね。
今日寒いね
It’s cold today, isn’t it?
とか
なんか雨降りそう
It looks like it’s going to rain.
とか、力まず、構えずスッと言えたら英語が体の染み付いてるって証拠ですね。
そんな天気のフレーズをご紹介。
It’s raining cats and dogs!
It’s raining cats and dogs!
直訳したら「ネコとイヌが降ってんじゃん!」ですよね。
なんかメルヘンなのかカオスなのか、とにかく異常事態っぽい感じは伝わりますよね。
まさにその通りで、「雨がめちゃくちゃ激しく降ってる」という意味です。
犬とか猫大の雨粒ってなんか尋常じゃない感じがしますよね。
なんでこんな変な言い方になったのでしょうか?
実はもとの由来はハッキリとは分かっていないそうですね。
ただ、一部では信じられてる語源もあります。
それは、何百年も前の時代にヨーロッパで茅葺き(かやぶき)屋根の家の地域では
野良猫や野良犬たちはその分厚い層の藁の中を寝床としていたそうです。
そんな中、大雨が降ったときはワンちゃんネコちゃんたちはその大雨に流され道端に落ちてきたとか。
それを見て当時の住民たちは大雨の日は猫と犬が降ってくると言ったとか、言わなかったとか。
まぁ都市伝説みたいなもんですね。
信じるか信じないかは特にどうでも良いです。
現実として It’s raining cats and dogs は「大雨が降ってるね」という意味で使われています。
そのほかのフレーズ
ここで他のフレーズもご紹介しておきましょう。
It’s raining heavily!
The rain is coming down hard!
It’s pouring (rain)!!
上の三つは全てのフレーズも「大雨だ」「土砂降りだ」という時に使われます。
まとめ
It’s raining cats and dogs!
土砂降りなんだけど!
めちゃくちゃ大雨だ!
さらっと使ってみてください。
それでは。
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