9月28日放送の「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」にホーロー看板博士ちゃんこと
森川蓮生くんが登場します。
森川くんは昭和の時代が大好きで、特に異常なまでにホーロー看板を愛して止みません!
森川蓮生のプロフィール
名前:森川蓮生(もりかわ れん)
年齢:14歳
学年:中学2年生
趣味:ホーロー看板集め、ホーロー看板めぐり
森川蓮生について
森川くんは昭和を愛する14歳の中学2年生。
特にホーロー看板に詳しく、自身でもホーロー看板を集めており、
自分の部屋がホーロー看板で埋め尽くされるほどの数です!
この部屋はご自宅ではなくおばあちゃんの家の一部屋を借りて合計104この看板がところ狭しと並べられています。
おばあちゃんと一緒にgooglemapを見ながら珍しいホーロー看板を見に
良く散歩してるみたいですね!
こんなたくさんの看板見たことない!
好きなものを突き詰めると博士級の
知識を身に着けられるんだね!
森川蓮生の家族構成
おばぁちゃん子で一緒に出掛けることが多かったり、
おじいちゃんと工作を一緒にしているので兄弟はおらず一人っ子だと思われます。
ホーロー看板とは?
ホーロー看板とは当初「琺瑯看板(ほうろうかんばん)」と書きました。
中国の唐の時代に日本に伝わりました。
鉄の強さとガラスの美しさを持つことから、よく食器や調理器具に用いられる素材です。
ただガラス部分が割れやすいというデメリットがあります。
この琺瑯を看板に応用したのが「ホーロー看板」です。
ホーロー看板の特徴として、光沢のある塗装が金属板に施されていますが、
後に、その特徴を持つ看板は釉が焼き付けられていなくても全て「ホーロー看板」と呼ぶようになりました。
だから琺瑯ではなく「ホーロー」って呼んでるのね。
ホーロー看板はキャチコピーは誇大広告?
天下一、王様、日本一など我が社が一番良い商品を売っている!ということを伝えるために
とにかく強い言葉を入れていますね。
他にも「世界の」という日本にとどまらず世界と謳っている看板もあります。
調査して統計を出してエビデンスを揃えなければ誇大広告と言われてしまいそうです。
しかし昔はそのようなことは求められなかったのでしょうね。
とにかく言ったもの勝ちみたいなとこがあったのかもしれません。
ただ、ほとんどの広告がそんな感じですから、消費者もそこまで気にしていなかったのではないかと思います。
ホーロー看板って売ってるの?値段はどのくらい?
楽天市場やヤフーオークションなどが主流のようです。
値段はピンからキリまでありますが、大きさと年代によって価格がかなり変わります。
安いものであれば数百円ですが年代物だと数万円、数十万に上るものまであります。
レトロなものが好きな人は覗いてみると楽しいかもしれません。
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