目黒龍一郎の小・中学校・wikiプロフを公開!【葛飾北斎博士ちゃん】

2024年7月13日に「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」に目黒龍一郎くんが出演しました。

目黒君は日本美術をこよなく愛する「葛飾北斎博士ちゃん」なんです!

もの心付いた時にはすでに筆を握りしめ、動物や恐竜なんかを描き始めたそうです。

現在は憧れる北斎に近づくために毎日彼の残した作品の模写をして絵画技術を高めているそうですが、

彼がどのようにして絵を描くようになり、

そして葛飾北斎を憧れの存在として見るようになったのでしょうか?

目黒龍一郎の経歴、生い立ちを調べてみました。

目次

目黒龍一郎’s プロフィール

目黒くんの基本プロフィールです。

彼は現在中学三年生で今年受験を控えています!

プロフィール

名前:目黒龍一郎(めぐろ・りゅういちろう)

生年月日:2009年生まれ(15歳)

出身:東京都

小学校:渋谷区神宮前小学校

中学校:渋谷区立原宿外苑中学校

それではもう少し細かく生い立ちを見ていきましょう!

目黒龍一郎の通った小学校

目黒くんは渋谷区立神宮前小学校に通っていました。

渋谷区立神宮前小学校
https://www.facebook.com/profile.php?id=100033124765570&sk=photos

渋谷区立神宮前小学校

東京都渋谷区神宮前4-20-12

結構コンパクトで校舎の感じが長い歴史を感じさせますね。

目黒龍一郎の通った中学校

目黒くんが通っている中学校は渋谷区立原宿外苑中学校です。

渋谷区立原宿外苑中学校
https://www.google.com/maps/

渋谷区立原宿外苑中学校

東京都渋谷区神宮前1丁目24-6

目黒龍一郎は生徒会長でパラスポーツ体験会を企画

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240608/1000105323.html

目黒くんの通っている中学校は渋谷区立原宿外苑中学校です。

目黒くんは芸術がスゴイだけではなく学校では生徒会長として数々の企画・運営にも携わっています。

今年はオリンピック・パラリンピックイヤーなので、

それにちなんでパラスポーツを応援する企画を行いました。

原宿外苑中学校とパラリンピックを掛け合わせ、「原リンピック」と名付けました!

共生社会とは何かを考える機会を作ることっが出来てうれしい、

生涯の有無に関係なく誰もが違う個性を持っていいという事を皆に考えてほしと話していたそうです!

しっかりした考えを持った人でホントに驚きです!

芸術家を志す人はやはり常に個性とは何かというものを考えながらいきているんでしょうね。

葛飾北斎に憧れたきっかけとは?

https://o-temoto.com/rika-naganohara/ryuichiro-meguro/

生後8か月母親の職場で筆に興味を示す

目黒くんの母親はテレビやメディアで活躍する書道家の高橋史(たかはし・ふみ)さんです。

史さんは書道教室を経営していて、目黒くんが赤ちゃんの頃は教室に連れて行っていたそうです。

赤ちゃんながらに皆が筆で字を書いている光景が楽しそうに見えたのか、

8か月の頃には見様見真似で筆を手に取り自分で墨を付け、

紙の上で動かすのを覚えたと言います。

やっぱり大人と同じことをしたいですもんね!

葛飾北斎の作品は全てを持っていた!

目黒くんは生後8か月で筆を握ったときからすっかり筆で絵を描く虜になりました。

その中で日本画や浮世絵の美術館によくっ通っていたそうです。

そこで北斎の発想の豊かさに驚かされ、彼にハマっていったんだとか。

今では毎朝5時に起きて浮世絵の練習をしているそうです!

何故早朝に起きて練習をするのかと言うと、

北斎がそうしていたから!

目黒くんは北斎の事を以下のようにインタビューで答えています。

「北斎は森羅万象、何でも描いている。自分の興味は成長とともに移り変わっていくのですが、北斎は僕の興味の対象をことごとく描いていることに気づいたんです!」

「さらに、同じモチーフでも他の人よりちょっと違ったおもしろい描き方をしているんです。発想の豊かさと言いますか、同じモチーフでも他の人は普通の目線で地上から見たような絵を描いているのに対し、北斎だけはまるでドローンを使っているかのごとく上空から見たような構図で絵を描いている。普通では考えられないような斬新さがあって心を動かされるんです」

「好きな作品は全部!ですが、冨嶽三十六景のなかでは「山下白雨」です。富士山と雷が雲の上からの目線で描かれています」

https://o-temoto.com/rika-naganohara/ryuichiro-meguro/

おそらく多くの人が北斎の作品は目にしたことがあると思いますが、

描かれてる目線がドローンの様であるという着眼点も凄いですよね!

独特な勉強の仕方

目黒くんの勉強の仕方はかなり独特です。

一般的には何回も書いたり、何度も声に出して読んだりして覚えると思いますが、

目黒くんは絵を描いて覚えるそうです!

映像で覚える感覚派なんですかね?天才肌っぽくてカッコいいですね!

母親の史さんはこんな楽しみながら勉強するやり方を知っていればもっと勉強が好きに

なっていたかもと言っていたそうですね笑

確かにアイデアひとつで嫌なことも楽しくできるって素敵ですよね!

将来の夢

http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/2016-hokusai-manga/

目黒くんは現在建築にも興味があるそうです!

と言うのも北斎は浮世絵だけではなく図面や設計図まで描いていたそうですね。

北斎は建築家ではなかったですが、実は建築の本も出版していました。

それに影響を受け、目黒君はお城から設計図までいろいろなものを描くようになりました!

北斎の影響は絵を描くことだけにとどまらず、目黒くんの進路も決めてしまいそうですね!

将来は建築関係の仕事で北斎から学んだ美術のセンスを生かしてくれそうです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は目黒龍一郎くんについてまとめてみました。

まとめ

小学校:渋谷区神宮前小学校

中学校:渋谷区立原宿外苑中学校

赤ちゃんの頃に母親の影響を受けて筆をとる

北斎に憧れるようになり、今は北斎になるべく毎日早朝に絵の練習

興味が美術から建築へ(これも北斎の影響)

いつの日か目黒くんが、北斎から学んだ浮世絵と建築の知識を掛け合わせ、

葛飾北斎を超える建築アーティストになる日を楽しみにしたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次