6月22日に「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」に塩見瑛太郎くんが出演しました。
瑛太郎くんは複雑な形を折り紙で作ってしまう超天才!
塩見君について調べていると実は彼のように複雑な形を折り紙でつくる団体
「日本折紙学会」というものが存在することもわかりました。
そこに彼の天才の秘密が隠れているかもしれません!
塩見瑛太郎’s プロフィール
名前:塩見瑛太郎(しおみ・えいたろう)
生年月日:2012年生まれ(13歳)
学年:中学2年生
瑛太郎に関しての詳しい情報(出身、親、兄弟、学校名、etc)は今のところ明らかにされていないようですね。
3回、4回と番組にしていく中で少しづつ明らかになっていくのではないでしょうか。
あんなに超複雑な形どうやって作っているの?
YOSHIKIさんも、
「まさか自分が折り紙になる日が来るのは、、、。」
と驚いていましたね!
そもそも立体を作るだけでも常人には難しいのに、
それを一枚の紙から作り上げ、
あまつさえ誰か認識できるように特徴まで入れ込むなんてまさに天才の所業です!
栄太郎君はeichi_origamiという名前でinstagramとXのアカウントを持っています。
そこで展開図と完成図の写真を公開しています。
いくつかの例がこちらです。
鳥獣戯画「兎」
上の写真一枚目が折る前の展開図です。
細かすぎて何がなんだかですよね!
赤が山折り、青が谷折りで、とかおそらく決まりがあるのかと思いますが
先ずはどこから、折ればいいのか、わからないまま時が流れて、、、。ですね。
そして、完成したものが2枚目です。
1枚目が一体どうやてこうなるのか全く想像できません!
ただ、躍動感あふれる見事な作品ですね!
スパイニードラゴンver.3
「兎」が可愛く、簡単に見えてくるほどの難解さです。
目がしぱしぱして眩暈を起こすレベルです。
実はこのドラゴンは2枚から出来ていてこの展開図は胴体だそうです。
ただ、
これがただ紙を折るだけで作られているとはにわかに信じられません。
今にも動き出しそうなくらいのリアルさと躍動感です!
展開図なんて存在しない
さらに驚くべきことに、
上の展開図は私たち向けにあえて線を描いて解説してくれていますが、
瑛太郎くんが折るときにはこのような線は一切引きません!
それはまさにトップアスリートや天才がなせる業。
プロゴルファーに芝生上にカップまでの1本の道筋が見えるように、
数学者が難解な問題を解くとき無数の公式が頭の中を駆け巡るように、
瑛太郎くんには実際には見えない複雑な展開図がはっきりと浮き出て見えていることでしょう!
出来るなら栄太郎くんの頭の中で想像している映像を見てみたいものです。
日本折紙学会で講師⁉
日本折紙学会とは複雑な折り紙の折り方を研究する団体で、
子供から大人まで所属できるそうです。
1990年に「折り紙探偵団」というなで発足し1999年に改称しました。
「あぁ、だからこんな複雑な作品が折れるのかぁ」
「講師さんたちに教えてもらってるんだ!」
と思った方もいらっしゃるかと思います。
いやいやいや、違います!
瑛太郎くんの天才ぶりはまさに「折り紙付き」!
もちろんいろいろな知識はこの団体で学んで来たとうのも事実だとは思いますが、
生徒の方もインスタで「小学生が講師を務めるなんて凄すぎ!」と投稿しています!
月に何回も折り紙探偵団友の会が開かれ自分の作品を発表しているようです。
ですので、教えてもらったものを折るのではなく
ゼロから自分で折り方を発明して皆に共有しているんですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
塩見瑛太郎を調べていて彼ほど頭の中を覗いてみたい!
と思った人はいませんでした。
「こうしたらここかこうなって、、、。」なんて見えないものを立体的に想像する。
そんな能力が自分にもあればどんない面白いか、
と想像することしかできません笑
彼の人となりや情報をもっと調べたくなりました!
また追って調査したいと思います!
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