6月22日に「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」に辻合うらくんが出演しました。
うら君はU-ranというアーティスト名で活動しており、
折り紙アートを作品展で展示したり、個展を開いたりして多くのファンを魅了しています!
そこで今回は辻合うら君とはどんな人なのか調査してみました!
辻合うら’s プロフィール
名前:辻合 うら(つじあい・うら)
生年月日:2012年生まれ(11歳)
出身:京都府
学校:南加茂台小学校
職業:折り紙アーティスト(U-ran)
11歳とは到底思えない大胆さと繊細さを兼ね備えた彼の折り紙アートは、
折り紙の概念をガラっと変えてしまうほどの衝撃を与えてくれます。
その知名度とセンスは京都市内でギャラリーで個展を開いてしまうほど!
2022年は瓶原(みかのはら)で開かれたアート展「みかのはら~と」(瓶原アート)で
巨大な竜の作品を展示しました!
そして1年かけて準備をすすめ、2023・2024年と2度に渡って個展も開いています!
彼が使うのは折り紙一つ。
それを彼のセンスでアートに昇華し、京都のギャラリーがこんな風に宣伝までしてくれるなんて
彼はもう既に一流の芸術家ですね!
うら君は京都新聞の取材で、
「アートは見る人次第。『これは何だろう』と想像を膨らませることを楽しめるような作品を作りたい」
引用:京都新聞
と答えていました。
これはもう、うら君ではなくU-ran先生と呼んだ方がいいかも知れません!
「辻合うら」か「U-ran」へ
きっかけ
友達が作ってきた「折り紙の手裏剣」を見て自分も作ってみたいと思ったのだとか。
以来今日までそれに熱中し続けることになりましたね!
誕生日プレゼントも折り紙
大きな折り紙ってあんまり見たことないと思ったうら君は、
「9mの鶴を折りたい!」
とお母さんに言ったところ、ホントに大きな折り紙をくれたそうです!
その折り紙を折っているところがこれです!
家には入らないから学校の体育館のようなところで折ってます!
マスクまで折り紙で!
コロナ渦はみんな常にマスクを着けて外出していましたよね。
マスクをつけるのが嫌いだといううら君ですが、
どんなことでもアートにして楽しんでしまう。
流石は折り紙アーティストですね!
南加茂台小学校
京都は難しい読み方の地名が多いですよね!
木津川市立南加茂台小学校
きづがわしりつなもだいしょうがっこうです。
学校の教育目標は
「生きる力をはぐくみ、幸せな未来を拓く児童の育成」です。
今年が最後の年なのでたくさん思い出を作ってほしいです。
所在地
〒619-1127 京都府木津川市南加茂台12丁目11
まとめ
いかがでしたでしょか。
辻合うら君について調査してみましたが、
既に一人で個展まで開くほどのビッグアーティストなんですね!
芸術は言葉を必要としないですからね、
数年後には世界にその名前が知れ渡っているかもしれません!
是非期待して待ちたいと思います!
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