小幡昂輝(時計博士ちゃん)wikiプロフ!感動を呼ぶ天才修理師に依頼殺到!

6月1日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で待望の彼が再び登場!

そう、小幡昂輝くんです!

これまで独自の方法で100個以上の時計を直してきました。

前回登場したのが3月16日のスペシャル回で、わずか2か月足らずでのカムバック!

どれだけ反響があったのかが分かりますね!

そんな彼のことをもっと知りたいといネットで話題になっています!

ということで、小幡くんについて調査してみたいと思います!

目次

小幡昂輝’s プロフィール

プロフィール
  • 名前:小幡昂輝(おばた・こうき)
  • 出身:岡山県倉敷市
  • 生年月日:2010年生まれ13歳
  • 小学校:倉敷市立旭丘小学校
  • 中学校:金光学園中学校

現在14歳の中学2年生の小幡くん。

つい2年前までランドセルを背負って小学校に通っていたとは思えないほど時計の知識を持っています!

出身小学校

そんな彼が通っていた小学校が倉敷市立旭丘小学校です。

倉敷市立旭丘小学校
岡山県倉敷市連島町連島1793

https://www.kurashiki-oky.ed.jp/asahigaoka-e/

階段を挟んで植えられているソテツ?っぽい南国系の木がとても良いですね!

学校の行事やニュースなどを発信するYoutubeチャンネルも開設したり、

なかなか面白い試みをするいい学校ですね!

出身中学校

そして現在彼が通っている中学校は金光学園中学校です

金光学園中学校

こちらは学校よりもそこにある「時計」が有名です!

何故かは言わずとも理由はすぐわかると思いますが、

入学早々小幡くんがなんと大正時代からあったその時計を修理したのです!!

それを「博士ちゃん」で彼が発掘される前にTBS 「THE TIME,」で紹介されていました。

恩師を継ぐのが夢

https://www.kochinews.co.jp/article/detail/624926

小学校4年生のころに好きが高じて高知県の南国市にある「中村時計店」に弟子入りを志願します!

物心をついた時から時計に興味があったと言います。

くるくる回るのが面白かったのだとか。

弟子入り先はネットで自分で探したそうです!

お店の2階は古時計の博物館になっており、いかにも小幡くんが好きそうな時計が所狭しと飾ってあります!

往復6時間の道のり

https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/backnumber3/0018/

小幡くんが住んでいるのは岡山県倉敷市ですから通うのに片道2~3時間!!

それを毎週お父さんが送り迎えしてくれていたそうですよ!

「自分の好きなことをやらせてあげたい」となんとも献身的なお父さんですね!

しかし、残念なことに店主(師匠)の中村昭弘は2023年の8月に他界されました。

小幡くんは中村さんが亡くなるまでの2年間たくさん時計修理のことを学び、

その恩返しとして中村時計店を継ぎたい言っているそうです。

ぜひその夢を叶えてほしいと思います!

番組で修理の依頼が殺到!

3月16日の古時計修理ー難易度9

前回の番組で心を打たれた人たちが「自分の古時計も修理してほしい!」と、合計192件もの問い合わせがあったそうです!

そして小幡くんは1つの古時計を修理することに決めます。

めちゃくちゃに壊れた時計を目の前に小幡くんはうれしそうにワクワクしてましたね!

高い壁に直面するほど燃えるタイプなんですね!

まさに孫悟空タイプ!

「オラ強えぇ奴みるとワクワクすっぞぉ」と言わんばかりの表情がたまらないですね!

それは70年も前に製造された時計です。

依頼主の梅澤さんはその時計と何十年という長い歴史を刻んできたと言います。

小幡くんは豊富な知識と技術で壊れたパーツを自ら作り、

見事に修理して見せました。

新品同様になって戻ってきた時計を手にした男性は

「ずっと一緒に暮らしてきたもんなぁ。。涙もでるわな」と

声を詰まらせながら言い、

ただじっと時計を見つめ、目に涙を浮かべていました。

誰かの大切な思い出を守ってあげられる仕事って素晴らしいですね!!

6月1日の古時計修理ー難易度MAX!

今回の依頼件数は前回をさらに上回る240件!!

依頼者は酒井遥さんと父親の茂さん。

時計の持ち主は茂さんの妻の未菜さんです。

未菜さんはおじいちゃん子で、大好きなおじいちゃんの新三さんが亡くなったときに

形見として譲り受けたそうです。

そんな大切な時計がなぜ壊れたかというと、

茂さんが時計を掃除してあげようとして柱から取り外そうとしたとき、

脚立に上ったときに不安定な足元に気を取られて頭を時計にぶつけ、

床に落としてしまったそうです。

ガラスは割れ、時計の一番大切な振り子の部品が砕けてしまいました。

いくつもの時計店に持っていくも部品がないからと断られ17年間直らず終い。

今回結婚25周年のサプライズとしてどうしても直してもらいたい!

と小幡くんに依頼してきたというわけですね。

小幡くんは手に入らない部品は自らの手法で作ってしまう天才。

作業工程は「企業秘密なんで」とカメラを止めるほど!

もう立派な職人ですね!

依頼者の気持ちに応えようと持てる力をすべてぶつけ、

そして見事に修理成功

時計はサプライズとして未菜さんのもとに届けられ、

再び動いている時計を目の前にすでに感動していましたね。

そして時計が午後7時を指した瞬間に響き渡る鐘の音。

もう二度とこの音を聴くことはないと思っていた

と未菜さんは嬉しそうに眺めながら涙を流していました。

まとめ

小幡昂輝くんのプロフィールについて調べてみました。

彼の時計愛が良く分かりましたね!

今後もたくさんの人の思い出の時計を修理していってほしいと思います。

彼の将来が楽しみですね!

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