【火事】9/18京都市南禅寺の火災発生？原因や文化財の被害状況は？

9月18日午後4時過ぎに京都市左京区の南禅寺から119番通報があり、

消防車27台が出動するという事件が起こりました！

文化財への被害状況はどうなのでしょうか？また原因は何だったのでしょうか？

事件の概要と被害状況

9月18日午後4時20分ごろ、京都府京都市左京区の南禅寺で「収蔵庫の天井から白煙が上がっている」と消防に通報がありました。

お寺は敷地が広く、多くの国指定の文化財も保有しているため

消防車、救急車など合計27が出動する事件へと発展しました。

しかし消防車が到着してみると火事はなく、けが人もいませんでした。

文化財にも被害はなかったということです。

白煙の原因は？

火事でなければお寺の関係者が見た天井から上っていた白煙は何だったのでしょうか？

市の消防局の話によると、

収蔵庫の天井に付いている蛍光灯の安定器が破裂し煙が発生したということです。

建物も無事で、けが人もなく、大事に至らなくて良かったですね！

まとめ

京都市左京区の南禅寺で火災の通報がありましたが結局誤報であることがわかりました。

しかし、収蔵庫の天井の蛍光灯の一部が破裂したということは、

そこから火事に発展する可能性も十分に考えられたのではないでしょうか。

通報したお寺関係者の方の迅速な行動は素晴らしかったと思います。