三浦龍司は母子家庭で一人っ子?父親は?学歴や経歴を公開!

三浦龍司選手(みうらりゅうじ)は東京五輪に出場し、3000m生涯で日本人初となる7位入賞を果たしました。

そして2024パリ五輪にも出場が決定しており今再び大きな注目を浴びています!

そんな三浦選手ですが、ネットでは母子家庭で一人っ子なの?父親は?

と家族について気になる話題が沸騰しているようです。

ということで今回は三浦選手の家族関係、そして学歴と選手の経歴について調査してみたいと思います。

目次

三浦龍司選手は母子家庭で一人っ子?

名前:三浦龍司(みうらりゅうじ)

生年月日:2002年2月11日(22歳)

出身:島根県浜田市

学歴:浜田市立浜田東中学校
   京都洛南高等学校
   順天堂大学

所属:SUBARU

そもそも何故母子家庭で育ったのではないかという説がネットで浮上してきたのかというと、

母親が東京五輪出場直前に、山陰中央新報社からの取材に手紙で答えていたからだと思われます。

その手紙には息子が東京五輪に出場する思い、陸上に目覚めるきっかけとなった浜田JASの教え、

母校や浜田の関係者に対しての感謝が便せん二枚に渡って書き綴られていました。

https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/66223

そして三浦選手が書いた家族構成の欄には「母」とだけ記してありました。

それを見た視聴者が兄弟はおらず一人っ子で母子家庭なのではないか?

と思ったわけですね。

どんな書類でも家族構成を記入する欄に「母」としか書かないのであれば

やはり家族は三浦選手を含めて二人なのではないかと思います。

ですので一人っ子はほぼ確実かと思います。

母子家庭についてはというと、「ワイドナショー」でインタビューを受けた際に、

陸上を始めたきっかけはという質問に対し「両親から勧められたから」や

親が何かスポーツをしていたのかという質問に対しては

「特に陸上に絞ったりしていたというのはない。田舎出身なので両親も山に登ったりしていた」

など、自然に「両親」という言葉が出てきているあたり

少なくとも陸上に出会った小学校1年生までは両親のも下で育てられたという事がわかります。

そうなるとおそらく東京五輪までの間で両親が離婚されたか死別され、

以降母親との二人暮らしになったのではないでしょうか。

ですので完全な母子家庭ではないという事が言えると思います。

三浦龍司の学歴

浜田市立浜田東中学校

https://www.facebook.com/koushitsu.hamada?locale=sr_RS

三浦龍司選手は浜田市立浜田東中学校に通っていました。

当時三浦選手は学校の部活と陸上クラブ浜田JASの両方にで練習していたそうです。

「ジブリのような環境で育った」

とワイドナショーのインタビューで答えていましたが、

確かにトトロなどに出てくる風景に合いそうなのどかな学校ですね!

浜田市立浜田東中学校
所在地:〒697-0006 島根県浜田市下府町699

https://www.homemate-research-junior-high-school.com/dtl/00000000000000425649/

京都洛南高等学校

三浦選手は京都洛南高等学校へ通っていました。

島根から京都へ引っ越しするのは相当な覚悟がいることだったと思います。

ですが、私立だけあって施設・設備がしっかり揃っているがっこうですね。

最高の環境で勉強に部活に励めたのではないかと思います。

京都洛南高等学校
所在地: 〒601-8478 京都府京都市南区東寺町559

三浦龍司の経歴

幼少の頃は陸上はもちろん、スケート、剣道、水泳など数多くのスポーツを習っていたそうです。

そのなかで体の使い方を覚えていき、それが高いハードルを越えるときの軽やかな身のこなしに活きている

と三浦選手は分析しています。

中学性の時に通っていた陸上クラブ浜田JASのコーチに3000m障害を進められ、

高校以降それ一本で突き進んでいくことになりますが、その実績が素晴らしいです!

  • 2018 京都高校総体3000mSCで、8分52秒27の大会新で優勝
  • 2018 近畿高校ユース陸上競技対抗選手権男子3000mSCで、8分46秒56のU18日本新、高2歴代最高、高校歴代3位で優勝
  • 2019 3月、第3回アジアユース選手権で2000mSC、5分42秒35の大会新で金メダル
  • 2020 9月11日、第89回日本インカレで3000mSC、8分28秒41の大会新記録で優勝
  • 2020 2020年の男子3000mSCのU20世界ランキング1位
  • 2020 5月 READY STEADY TOKYOで3000mSCに出場、8分17秒46の日本新記録で優勝、オリンピック参加標準記録を突破
  • 2021 6月 第105回日本陸上競技選手権大会3000mSC、U20日本記録を更新する8分15秒99大会新で初優勝
  • 2021 東京五輪3000mSCに出場、7位入賞
  • 2022 6月30日、ダイヤモンドリーグストックホルム大会で3000mに出場、7分47秒98自己記録と日本人学生記録を更新し日本歴代4位
  • 2023 8月 世界陸上選手権で男子3000mSC決勝に出場、8分13秒70で6位入賞

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は三浦龍司選手について上がっている質問「母子家庭で一人っ子」や

学歴、経歴についてまとめてみました。

調べてみる限り、両親のもと育てられていたが途中で離婚、または死別により本人と母親の二人家族

に途中でなってしまったのかと思われます。

経歴については日本人では類を見ないほどの才能の持ち主で、

学実に世界で戦えるレベルだという事が明らかになりました!

もうすぐパリ五輪が開幕ですが入賞以上が大いに期待が出来るのではないでしょうか!

皆さんで応援しましょう!

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