武井亜樹がかわいそうと言われる5つの理由!可愛くないからモテない?

佳境を迎えているバチェロレッテ・シーズン3!

ですが、今シーズンは前作と比べると落ち着いているというか、

あまり盛り上がりに欠ける感が少々否めないと思っている視聴者さんが多いように思えます。

確かに恋愛に発展する場面があまり多くなく、辞退する男性もおおいですよね。

そんなシーンを観て武井亜樹さんが可哀そうという声まで上がっているようです。

なぜ今回は主役であるバチェロレッテが可哀そうとまで言われてしまっているのでしょうか?

その理由について考察してみたいと思います。

目次

誰も武井亜樹さんに夢中になっていない

今シーズンのバチェロレッテは男性が武井さんを取り合うというよりはむしろ、

武井さんが男性にアプローチして一人一人に断られ続けている。

そんな感覚すら覚えてしまうくらい男性から嫉妬の感情が見えません。

辞退者相次ぐ

7話に至るまでに計4名が落とされたのではなく辞退しています!

これは過去にはない異例の事態と言えるでしょう。

もし武井さんを手に入れたいのであれば是が非でも残りたいと思うはずです。

これまでに辞退した4名は以下の人たちです。

  • 加藤眞大ー第2話で辞退
    「俺の事を本気にさせてよ」:ハマっていない様子
  • セバスティン・クラビホー第3話で辞退
    「妹にしか見えない」:恋愛対象として見ていない
  • 梅谷悠太郎ー第4話で辞退
    「友達から発展しにくい」:恋愛対象と見ていない
  • 北森聖人ー第7話で時代
    「ローズは渡さないで」:初めから興味がなさそうだった

収録機関が短すぎる

今までのバチェロレッテやバチェラーは3か月たっぷり使って共同生活をしていました。

3か月もあれば共に暮らしているという感じもありますし、

もっと恋愛に発展するチャンスはあるのかと思いますが、

今回はたったの1か月しかありません。

30歳を超えたいい大人たちが生涯のパートナーになるかもしれない相手を見定めるのに

1か月はちょっと短すぎるのかと思います。

学生のひと夏の恋じゃないんだから、

これはちょっと男性の立場になって考えるとプレッシャー半端ないですよね!

これに関してはどっちも可哀そうです。

テレビ番組は華やかに見えてもやはり日本の経済的理由によるところが大きいのでしょうか?

3か月の収録にしたら単純計算で経費も3倍ですからね。

限られた予算で前と同じだけのセットを用意するには1か月が限界だったのかもしれません。

もちろん出演者のスケジュールの合う合わないもあったのかもしれませんが、

皆さん大富豪で会社持ちの方々ですからリモートで働けるでしょうし、

3か月くらい現場に行かなくても大丈夫なはずですから、

それが理由とは考えずらいですね。

円安は厳しい!

恋愛に奥手の男性が多い?

イケイケのチャラ男組は早々と脱落してしまい、

残った男性は恋愛にとても奥手に見えますね。

俗にいう草食系男子というのでしょうか。

それとも過去に恋愛でトラウマを抱えてしまったのでしょうか?

それならばなぜテレビで1人の女性を取り合う番組に参加したのでしょう、

と疑問を持ちたくなってしまいます。

結果、武井さんが相手の事を知ろうと頑張って近づく形が多く見られ、

視聴者からは武井さんが男性にどんどんアプローチするもののフラれ続けているように見えてしまっています。

本来なら男性がリードして一凛のバラを取り合ってほしいですよね!

結局見た目が全て?

結局といったら言い方が間違っているかもしれませんが、

男性は財力や元官僚と言う肩書、そして明晰な頭脳には惹かれないのかも知れないですね。

それらはどちらかというと女性が男性に求めるものではないでしょうか?

そして見た目で言いうとバチェロレッテ2の尾崎美紀さんの方が男受けする顔立ちなのかも?

もちろんとても美しい女性ですが、タイプは違います。

武井亜樹さんはキレイなストレートな黒髪で清楚な女性と言う印象。

ポカホンタスに似ているという声も多くあるように、欧米人から見た理想の東洋の女性というかんじでしょうか。

まさにザ・アジアンビューティーなのでしょう。

日本人男性はの多くはむしろそういう女性には惹かれないのかもしれません。

好みの問題も多くかかわってくるのでたまたまアジアンビューティーが第一希望でない男性が集まってしまったという可能性もありますしね。

私は武井さんの顔けっこうタイプですけどね。

誰を選ぶのか?ではなく選ばれた相手がローズを受け取るのか?に興味が移り始めている

最終回まで残り2話となりましたが残っているのは櫛田創さんと坂口隆志です。

勝ち残ってここにいるのではなく単に辞退しなかっただけともささやかれていて、

クライマックスに行くにつれて盛り上がりは掛けていく一方ですね。

と言うのも、一騎打ちまでもつれ込んだというのに、

今のところどちらも武井さんに首ったけな感じは見られません。

視聴者の興味はもはや

「武井さんが誰を選ぶのか!?」

ではなく

「武井さんが選んだ相手がローズをどちらかが受け取るか!?」

と移り変わっているようにすら見えてしまうのはいささか気の毒な気がします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

なぜ武井亜樹さんが可哀そうとなのかの理由を考察してみました。

単に好みが合わないというだけでなく収録期間の異例の短さや、

男性陣の恋愛観や恋愛経験からくる奥手さ、

それぞれの性格の不一致など色々複雑な理由がありそうですね。

クライマックスに近づくにつれて知りつぼみと言うか、盛り上がりはどんどん欠けていくばかりですが、

是非ともカップル誕生でハッピーエンドを迎えてほしいです。

残り2話が待ち遠しいですね!

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この記事を書いた人

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