ウクライナ出身の柔道美女 ダリア・ビロディドは2024年のパリ五輪に出場が内定しています!
ビロディド選手は柔道家でありながら美しいスタイルと顔を活かして、モデルまでこなしているんです!
なんと9頭身とも言われていて、顔はもう野球ボールくらいしかないんじゃないでしょうか⁈笑
そんなビロディドがインスタに写真を上げれば「美しい!」というコメントはもちろん、
「腹筋がヤバい!」「筋肉スゴイ!」と引き締まった体に驚きのコメントも殺到しています!
今回は美しき柔道家ダリア・ビロディドについて調べてみました!
ダリア・ビロディド’s プロフィール
名前:ダリア・ビロディド
生年月日:2000年10月10日(23歳)
出身:ウクライナ キーウ
身長:172cm
階級:57キロ級
ビロディド選手は2020東京五輪では48キロ級で銅メダルを獲得しています!
当時21歳で、美しいのはもちろんですが、
どことなくまだあどけなさが残り可愛い!という印象ですね。↓
化粧無しでこの可愛さは反則ですよね!
2022年から2階級あげて57キロ級に転向しました。
172cm(173cmと書いているサイトもある)の長身で48キロの体重を維持していたのは驚きです!
おそらく体はまだ成長段階だったのかもしれませんね。
そこから1年かけて筋力トレーニングで階級を上げるわけですが、
その鍛え抜かれた体がこちらです!!
腹筋がヤバくないですか⁈
筋肉のキレがスゴいですね!
無駄な脂肪が一切なく、鍛え抜かれた肉体という感じです。
それでいてモデルのしなやかでスリムな体系も維持する。
さすがはプロですよね!
また、最後の写真は女性でも胸に筋肉が付くんだっとちょっと驚きました。
柔道を始めたのは親の影響
ビロディド選手の両親ともに柔道家です。
特に父親は2005年の世界柔道選手権で3位になったことがある凄腕の柔道家です。
しかし、親が勧めて柔道を習わせたのではないらしいです。
それどころか、両親ともビロディド選手を体操の選手にしたかったのだそう。
まぁ、こんなに可愛ければ投げ飛ばされたりする危険なスポーツはさせたくないですよね。
顔だって畳に擦り付けられますし。
なので、幼少期は新体操を習わせていたそうです。
ですが、両親が通ってる道場に付いていったビロディド選手はまさかの柔道の方に興味を持ち、
結果柔道を選んだそうです!
おそらく身体能力の半端ないビロディド選手ならどちらを選択していても五輪選手になっていたことでしょうね!
ロシアのウクライナ侵攻
トップアスリートにモデルと大人気のビロディド選手ですが、
彼女の華やかな生活は2022年2月にロシアのウクライナ侵攻によりすべて奪われてしまったそうです。
友人を頼ってスペインに非難したそうですが、
故郷を追われ、悲しみにふさぎこむ日々が続きました。
そんな中、心の支えとなったのはやはり柔道だったそうです。
柔道の練習をしている時はネガティブなことを忘れられ、
それを生きる活力にしたと言います。
そこから見事パリ五輪内定を獲得するなんてホントに素晴らしいとしか言いようがないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キレッキレな肉体を持つ美人柔道家ダリア・ビロディド選手について調査してみました。
容姿端麗でトップアスリート。
その上モデルまでこなすパーフェクトな人生を送っていると思いきや、
戦争の被害を受けたりと意外な暗い過去も持っているという事が分かりました。
ツライ過去がありつつも柔道を信じて一生懸命励んできた努力がパリ五輪でいい結果に結びついてくれると良いですね。
これは応援するしかないです!
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