原田周大選手は2024パリ五輪の代表に内定し、注目が集まっていますね!
爽やかでイケメン!という意見もネットでは多く見られます。
今回は原田選手の経歴、家族構成について調査してみましたのでご紹介いたします。
原田 周大’s プロフィール
名前:原田 周大(はらだ・しゅうだい)
生年月日:2001年10月02(22歳)
出身:福岡県北九州市小倉南区
身長:167cm
階級:57キロ級
学歴:豊国学園高校
専修大学
専修大学16年ぶりの快挙!
原田周大選手(22)は昨年11月の第19回アジア競技大会ボクシング・57キロ級で銀メダルを獲得し、
見事2024パリ五輪出の場権を獲得しました!!
彼の所属する専修大学ボクシング部からオリンピック選手を輩出するのは実に16年ぶりだそうです!
大学の名を背負って世界で戦ってきてほしいですね!
サッカー少年からボクサーへ!
ボクシングとの出会いは中学1年生の時だそうです。
小学生時代は原田選手はサッカー少年だったそうですが、当然中学でもサッカー部へ入部するつもりだったはずですよね。
しかし、なんと彼の通う中学校にはサッカー部がありませんでした!
人気スポーツの部活動が無いなんて、そんな学校ってあるんですね!
ちょうどそのころ兄が地元のボクシングジムへ通っていたので、そのままそこへ通うことになったそうです。
オリンピックを目指したのは豊国高校へ入学後
中学の頃は遊び感覚でボクシングをやっていたそうですが、
豊国高校ボクシング部へ入部し、初めての公式戦を敗北を味わいました。
原田選手は人並外れた反骨心で立ち上がり、基礎から徹底的に鍛え上げたそうです!
チームでほぼ一番下だった実力も3年生の時には国体準優勝を成し遂げるまでに成長!
その時将来オリンピックに出れたらいいな、という思いが芽生え始めたと言います。
大学でどん底を味わい海外へ武者修行!
原田選手は専修大学に入学しすぐコロナ渦で練習できない日々を過ごしたそうですが、
それでも腐ることなく自主練に励み次々と快挙を達成!
- バンタム級全日本選手権 優勝
- アジア大会(U22) 準優勝
- 世界大会選手権 3位
- フェザー級全日本選手権 優勝
しかし!
2023年5月の世界大会では1回戦負け、、。
オリンピックが遠のいたかに思われましたが、先輩の岡澤セオン選手と共に
ウズベキスタン、カザフスタン、そしてイタリアへと武者修行にいきました。
その努力が実を結び、岡澤選手と共にパリ五輪の切符を手に入れることができたんですね!
家族構成は?兄弟姉妹はいる?
原田選手の家族はおそらく4人家族だと思われます。
先ほど原田選手がボクシングを始めたきっかけは兄だったと述べましたが、
彼には5つ上のお兄さんがいて、当時フィットネス目的で北九州市のHKスポーツボクシングジムへ通っていたそうです。
そしてそのジムに原田選手も通うように勧めたのが母親だったそうですよ!
まぁ部活に入らないのであれば、体は動かした方がいいし、兄と同じようにフィットネス感覚でという意味だと思います。
それが五輪選手になるなんて人生は分からないですね!
父親や姉妹に関する情報は今のところ明かされていないようなので4人家族と予想しましたが、
今後追加情報が出てきたら更新いたします。
ちなみにですが、原田さんの実家ではピットブルを飼っているそうです!
なんか爽やかな原田選手の印象からは想像できないので、
もしかしたら父親が結構いかつかったり、
母親がなかなかの肝っ玉母さんなのかもしれませんね!
ダウンタウン浜田とカレーを食べたい!
6月22日放送の「ジャンクSPORTS」で出演者の皆さんが
「もし優勝したら」という条件で浜田さんにリクエストをしていました。
多くが優勝したら高級寿司や高級焼肉を頼んでいる中、
原田選手は
「僕はカレーが好きなので優勝したら一緒にカレーが食べたいです!」
と発言してスタジオを笑いに包んでいました笑
浜田さんも「おまえは良い子やな~」と絶賛していました!
まとめ
いかがでしたか?
今回は原田周大選手について調査してみたわけですが、
いかに彼が努力家でそして才能を備えているかが良く分かりました!
もし優勝したらまた番組に呼ばれて原田選手の特集が組まれると思うので、
是が非でも優勝してもらって「ジャンクSPORTS-原田、浜田とカレーを食べに行く」の回
が観たいです!
と言うわけで、原田選手!
楽しみにしていますので、頑張ってください!!
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