5月28日放送の「マツコの知らない世界」に
あの世界的に有名な映画監督・山崎貴さんが登場!
そこで自信の手掛けた作品「ゴジラ-1.0」を観ながら、
VFXの世界について語ってくれました。
目次
「おぼこい」天才少年誕生!
そこで映画の中で最も大変でVFXの的とされるのは
「水」と「火」だと告白。
しかし、ここの一人の天才少年が現れ、
この映画を成功に導いたと言います!
彼の名は「野島達司」
CGコンポジターという職業だそうですよ!
弱冠25歳にして本物の見分けのつかないほど
繊細で美しい水の動きをCGで再現してしまうのです!
彼の写真が映し出された瞬間、マツコは
「おぼこい」
と表現しました笑。
ちなみに「おぼこい」とは
年代や性別などを問わず老若男女に対して、初々しいやあどけない、幼い、可愛らしいと
いう意味です。
その後、水の映像を観たマツコは、
「始めに本物の映像を見せて、それをCGでやったらこうなりますってなるのかと思った」
とかれの水のCGの映像を観て言うほどです!
その映像は野島さんが趣味で作ったものだというのだからまた驚きです!
彼の才能を買った山崎監督は、
それならとどんどん水のシーンを増やしてしまったそうです笑
増やしすぎて偉いことになったと。
1シーンでデータ量なんろ5TB軽く越え、
どんどんハードディスクが失くなるのでかなり監督はドキドキしたそうですね笑
マツコは、
「そういう奴らは経済を気にしないのよ」
と笑。
得てして天才とはそういうものなんでしょうね。
自分のやりたいことを突き詰めるあまり他が見えなくなる。
そんな貴重な存在である「おぼこい」野島少年の
更なる活躍に期待していきましょう!
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