宮田笙子は嫌われていたと言われる3つの理由は?代表4人の結束深まる?

2024年7月29日に行われたパリ五輪体操女子の予選で、

日本が見事決勝進出を決めました!

エース・宮田笙子が喫煙・飲酒問題で辞退する中での決勝進出を受け、

「かえってメンバーの団結力が高まった、前より仲良さそう」という声も上がっているようです。

宮田笙子選手はメンバーから嫌われていたのでしょうか?

目次

嫌われていたと言われる理由①~メンバーからのコメント

宮田笙子選手を欠いた体操女子チームが決勝進出を決め、メンバーは

「こんなに良い試合は初めてってくらい良い試合ができた」

「みんなで声を出してとても楽しい雰囲気で演技ができた」

などのコメントに対して世間からは

・楽しそう

・チーム内の雰囲気が良くなった

・宮田選手はめちゃくちゃ嫌われていた

と言う意見もあれば、

・印象操作してるだけ

・勝てば皆そう言う。宮田選手がいるいない関係ない

・どう振る舞おうと結局何かネガティブなことを言われる

と賛否が分かれているようです。

嫌われていたと言われる理由②~性格に問題があった?

https://www.instagram.com/gymnasticsjapan/

宮田笙子選手はチームの主将を任されるくらい能力の高さは認められていましたし、

選手としては一流であることは疑う余地はないと思います。

ですが、メンタル面については昔から問題視されていたようです。

宮田選手の指導していた田野辺満コーチが報道陣から「問題点」を聞かれたとき、

以下のよに指ストレートに摘していたそうです。

甘さしかなかった。はっきり言うと、わがままなタイプ。甘えん坊だったり。強いし、勝ちたいという気持ちもあるけど、すごく気分にムラがある。その辺の波をちょっとずつ穏やかにしていきました

引用元:https://number.bunshun.jp/

自分の好きな種目は練習するが、苦手な種目はやらず、

気が乗らない日は練習に身が入らなかったそうです。

嫌われていたと言われる理由③~内部告発があった?

宮田笙子選手の喫煙・飲酒問題は内部告発があり発覚したと報道されているようです。

告発は日本代表メンバーなのか、それ以外の関係者なのかは明かされていません。

そもそも告発があったという事さえ事実なのかどうかはっきりしておらず、

それについては賛否両論あるようです。

一つ言えるのは喫煙している人は気が付かない人が多いのですが、

どんなに気を付けていても非喫煙者からするとバレバレだったりします。

香水やガム、フリスクなどで上手くごまかせたと思っても、

匂いと言うものは服や髪の毛、全ての持ち物に深く染み込みますからね。

おそらくメンバーや身近な人たちにはとっくに知っていたでしょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

宮田笙子が嫌われていたと言われる理由を考察してみました。

コーチからの声は長年目を掛けてきた分確かに信憑性はありますね。

おそらく多少わがままな部分は多かったのかもしれません。

そして喫煙・飲酒も事実なんだと思います。

ただ時としてマスコミは世間の感情を煽ろうと大袈裟に書いたり

印象操作をするきらいがあることは否めないと思うので、

メンバーが宮田選手を嫌っていたという証拠にはならないのかと思われます。

世間からもかなりのバッシングも受けていますが、

それは逆に言えばそれだけ宮田選手に皆期待をしていたという事だと思います。

代表として無責任な行動をとってしまったことは反省しなければならない

とは思いますが、

諦めずにいつの日かまたオリンピック目指して頑張ってほしいですね。

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