【パリ五輪】永山竜樹反則負け!審判世紀の大誤審!「待て」の後に締め続け失神!

パリ五輪で世紀の大誤審が起こりました!

これには日本中の不満が爆発!

Xではこの話題で持ちきりです!

一体何が起こったのでしょうか?!

目次

審判が「待て」を掛けるも締め付け止めず

柔道男子60キロ級2回戦でまさかの事態が起こりました!

優勝を期待されていた永山竜樹選手vs.スペインのフランシスコ・ガルリゴスの対戦。

相手は昨年の世界選手権の優勝者、決して弱い相手ではないことは誰でも分かっています。

ですが、過去6度の対戦で永山選手はただの一度も負けたことがない相手でした。

ガルリゴス選手は寝技を得意としており、永山選手を締め技で襲います。

永山選手は必至で締められまいと耐え続けます。

そして審判は「待て」と支持を出しました!

しかし!!

ガルリゴス選手はその指示に従わず3~4秒占め続けたのです!

永山選手はてっきり相手が止めると思い力を緩め、その結果首が完全に締められ失神してしまいます。

永山選手は一瞬床の上で完全に失神状態になります。

審判が「待て」の後に「一本」を宣言するという大誤審!

失神した永山選手を見た審判はなんと「一本」の宣言をし、

ガルリゴスの勝利となってしまいました!

意識を取り戻した永山選手は何が起こったのか理解できず相手選手が試合場を去った後も

その場にしばらく呆然と立ち尽くしていました。

これはフェアプレーに乗っ取っていると果たしていえるのか疑問に思えます。

相手選手を責めるつもりはありません。

これは勝ち負けを決める試合ですしどんなチャンスさえ掴みたいと必死だったはず。

もしかしたら必死のあまり審判の支持が聞こえなかった可能性もあります。

ですが、審判は自分が支持を出し、その後ガリゴス選手が締め続けているのを

一番近くで見ていたはずです!

この場合VTRで確認するなり、副審と話し合うなり何かしらの方法がとれたように思えます。

「一本」と宣言してしまってからそれが絶対に覆せないと言うわけではないのであれば、

やり直しが効いたはず!

コーチ陣もこれには納得が行かない様子が見て取れましたよね。

結局抗議も受け入れられず永山選手は敗者復活戦に向かうことになってしまいました!

しかし永山選手は諦めなかった!

勝負を棄てることをしませんでした!

最後に銅メダルを勝ち取ったのです!

まとめ

大会初日から波乱の幕開けとなってしまいましたが、

まだまだ柔道の試合は続いていきます。

このような誤審は2度と起こってほしくないですね。

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