6月15日放送の「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」に水野さあやさんが出演。
水野さあやさんは着物博士ちゃんで3回目の出演です。
ネットでは17歳になったさあやちゃんが可愛い!と話題が沸騰中。
ということで今回はただたださあやちゃんの可愛いシーンをまとめてみました!
水野さあや’s プロフィール
名前:水野 さあや(みずの・さあや)
生年月日:2007年生まれ(17歳)
出身:東京都
資格:きもの文化検定3級
現在は3級も取得済みで着々と着物の知識を積み上げていっています!
水野さあやの男性のタイプ
さあやさんは今のアイドルやイケメン俳優には興味がないそうです。
ではどんなタイプが好みなのかというと、
烏帽子をかぶり平安時代のファッションが良く似合う人が好きみたいですね!
一緒に出演していた神社仏閣博士ちゃんの丸山裕加さんが、
「男性の束帯姿がカッコいい」と言ったときの
「わかる~」という反応がめちゃくちゃテンション上がっていて可愛かったです!
源氏物語ミュージアムにて
水野さあやさんは今回のロケで京都府宇治市源氏物語ミュージアムに訪問しています。
源氏物語ミュージアムは日本唯一の源氏物語専門博物館だそうです。
お召し物チェックの時のさあやちゃん可愛いですね!
まさに雅という言葉がピッタリです。
「垣間見る」の語源
さあやちゃんが垣間見るの語源について説明してくれました!
平安時代は貴族の男女は同じ宮中内で暮らしていても住む場所が異なり、
御簾というスダレが男女の境界線となっていたとか。
御簾を隔てて姿がほとんど見えないため、相手の顔が分かりませんね。
男性は頑張ってスダレのちょっとした隙間からチラっと姿を見ることをから
垣根の間から見る→「垣間見る」という言葉が生まれたそうです。
そんなことまで知っているなんて博識可愛いです!
即答するさあやちゃん
日本最古の長編恋愛小説とされる源氏物語ですが、
源氏物語とはどんな物語なの?というスタッフからの問いに
「個性的な姫君と色好みだけではないや優しい光源氏が織りなす明るくも暗い儚い物語」
と即答。
こんなことをが噛まずにスラスラ出てきてしまうなんて相当読み込んでいますね!
六条院の間でのさあやちゃん
光源氏の邸宅、六条院の説明をしています。
光源氏の奥さんや彼女が光源氏にたいする思いを語っている時のさあやちゃんは生き生きしてますね!
素敵な笑顔です!
京都府下京区の風俗博物館にて
テンションMAXのさあやちゃん
エレベーターのドアが開いて、平安時代の生活を表現した等身大の模型が広がっているフロアを見た瞬間のさあやちゃん。
今日一番のテンションですね!
その後、テンション上がってる?とスタッフに聞かれて
はい、とても上がっていますと冷静に答えるさあやちゃん↓笑
教授顔負けの博識ぶり
男性の着物についても精通していて、教授も顔負けの知識を披露するさあやちゃん。
位の高さを表す服装の細かなところまで把握しており、
ロケを終えて
なぜ現代になっても源氏物語が愛される理由についてはこのように語っています。
まだ17歳とは思えないですね。
何かを好きになって夢中になって学ぶとここまで見えてくるものなんですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は水野さあやさんのいろんな表情を集めてみました。
お顔立ちもそうですが、話し方の上品さも相まって
彼女がまさに雅という存在なのではとまで思えてしまう女性ですね!
今後もきっと出演してくれるでしょう!
期待しています!
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