山崎貴の実家・家族は？ゴジラ好きは父親譲り?！家族秘話公開！

今や世界的映画監督まで登り詰めた山崎貴さん。

名前が一気に広まってから山崎貴監督ってどんな人？

家族は？

結婚は？

子供は？

など、彼についての興味や疑問がネットでは多く見られますね！

そんな彼の実家の家族構成と結婚してからの彼の家族についてまとめてみました！

山崎貴の家族構成①（実家）

実家は4人家族

山崎貴監督の実家は長野県松本市。

そこで家族4人で彼が高校生卒業まで住んでいたそうです。

その後、専門学校へ進学のため東京で一人暮らしだそうですが、

そんな彼の家族構成がこちらです。

父親もゴジラ好き

NNNドキュメントで報じられた情報によると、

妹のさつきさんは当時小学生だった山崎監督と父親がゴジラを観に行く約束をしているのを覚えているそうです！

小学生くらいであれば友達と行ってもよさそうですけどね。

きっとお父さんもゴジラ好きだったんですね！

その時の経験が今に活きているなんてスゴイですよね！

また、その他にも家族の幼少期の生活が山崎貴監督の作品「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズ

に影響を与えているとお父さんは言います。

父・義助さん
「三丁目の夕日ね、小さい時にね散歩で連れて歩いた影響がありはしないかと感じはしますけどね」

母・菊子さん
「ちょこちょこって入っていたね、お風呂（銭湯）行って帰りにはフルーツ牛乳を飲むっていうのが決まっていてね2人で、娘も一緒に楽しみで…そういうのがちょっと入っていましたね、子どもたちがこうやって飲んでいるのが」

https://news.ntv.co.jp/n/tsb/category/society/tsdedff82e8f8341ca9a1d476d8746d218

父親の秘話はこれだけじゃありません！

インタビューで山崎貴監督はこう答えています。

専門学校のとき、父は仕事のあとにパン工場でアルバイトをして授業料を工面し夢の後押しをしてくれていた。

山崎貴は「親の育て方は自由に僕の好きなものをやらせてくれるというやり方。今の自分の大きな部分を形作っていると思う」と話した。

https://datazoo.jp/w/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9-1.0/64498953

息子の夢を叶えさせてあげるため出来ることはすべてやる。

あれこれ指図するのではなくやりたいことをさせてあげ、かつそれを全力でサポート。

なかなかできないですよね。

料理上手の母

インタビューで監督はこのようなことを明かしたそうです。

2024年4月、表彰を受けるため山崎は故郷に帰ってきた。帰ったときはいつも家族そろってトランプや花札、夕方は母の料理を囲んでおしゃべりをするという。

https://datazoo.jp/w/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9-1.0/64498953#google_vignette

この何気ない一言は常にそれが日常であったからでた言葉であって、

母親が常に料理をしっかり作ってくれていたということですし、

わざわざ母親の料理という表現をするあたり、

お母さんの手料理が好きだったことが読み取れますね！

仲良しの妹

これは授賞式のワンシーンだと推測できますが、

受賞なさった監督に「お兄ちゃん」と声を掛け応援していたそうです！

山崎貴監督の妹さん
ご両親とご一緒に応援なさって
山崎監督へ「お兄ちゃん♡」と呼び掛けててまこと可愛らしい🥰
改めて
オスカー受賞おめでとうございます#Oscars

— UriAr🦏 (@pinoko3431) March 12, 2024

大人になってもこの関係はうらやましいですね！

兄妹の関係が仲睦まじいことを物語っています。

家族全員そろっての参加なんて、家族全員が仲が良いんですね！

山崎貴の家族構成②（結婚）

山崎貴の妻

山崎貴監督の妻（奥さん）は彼の母校「阿佐ヶ谷美術専門学校」の同級生の佐藤嗣麻子さんです。

佐藤さんも実は素晴らしい監督さん！

こちらが佐藤監督が手掛けた作品です！どれも有名な作品ばかりです！

夫婦そろって凄腕監督なんて、こんなことあり得るですね！

子供

二人の間にお子さんがいるという情報はいまのところ出ておりません。

お二人とも売れっ子監督なのでもしかしたら育児に割く時間は持てなかったという可能性もありますね。

まとめ

山崎貴監督の家族構成についてまとめてみました！

長閑な田舎で自由に教育方針の中伸び伸びと過ごされていたということが良く分かりました。

結婚してからもお互いが活躍され、

良きライバルであり理解者である、そんな関係なのかもしれません。

マツコの知らない世界でVFXの歴史について語り、裏方だけでなく表舞台でも大忙し！

これからも素晴らしい作品期待しています！