【イディオム】A blessing in disguiseの意味は何?

今回はあんまり聞かなそうで実はよく使われる、そして難しそうで実は結構使い勝手が良いフレーズのご紹介。

その名も「○○ is a blessing in disguise」です。

それではLet’s go~!

目次

A blessing in disguiseの意味

先ずは個々の単語の意味を見てみましょう。

Blessingは仰々しいですが、「神からの恵み」を意味します。日常では「ありがたいこと」の意味で使われます。

In disguiseは変装したという意味です。

この二つをそのまま合わせるとa blessing in disguiseで「変装したありがたいこと」、となります。

え?何それ、、、。

と、思うかもしれませんが、つまり「最初は嫌な出来事と思えたけど、結果的にそれが起こって良かった

とか

逆に良かった」なんて意味で使われます。

そう考えるとありがたいことが変装しているっていうのも分かる気がしますよね。

初め嫌に見えた事が後になって変装を解き、嬉しいことが姿を表すのです。

では、意味が分かったところで次に例文をいくつか見ていきましょう。

例文

I overslept and missed my flight.
But it was a blessing in disguise because If I hadn’t missed it, I would’ve been on that plane when it crashed in the mountains.
寝坊して飛行機乗り遅れちゃったよ。
でもそれが逆に良かった。だってもし乗り遅れなてかったら飛行機が山に激突したときその中に乗っていたはずだから。

Not getting hired at the company turned out to be a blessing in disguise as it went out of business only a few months later.
その会社で雇われなかったけどそれが逆に良かったよ。
だってその会社、数ヶ月後に倒産してしまったんだから。

Losing my job was a blessing in disguise because now I’ve found what I really want to do with my life.
仕事を首になった事は逆に良かったよ、だって今は人生で本当にやりたいことを見つけられたから。

まとめ

こうなって逆に良かったじゃん。

なんて日本語で結構使いますよね。


皆さんもa blessing in disguiseマスターを目指してみませんか?

それでは

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