5月7日東京ドームで井上尚弥vsルイス・ネリーのボクシングマッチが行われました!
5万5千人の観客が見守る中央で行われる試合は迫力が半端なかったですね!
気になるのは結果ではないでしょうか!?
果たして井上は4つのベルトを死守することが出来たのでしょうか?
そして6年前に山中選手の仇を取ることが出来たのでしょうか?
井上がダウン!!!!
開始早々、まさかの井上がダウン!
近距離から井上が右を撃とうとしたのに合わせてネリーが左のカウンター!
誰が予測できたでしょうか?
井上がキャンバスに倒れる想像なんて出来る人は誰もいなかったでしょう。
(井上はモンスターだと思っていましたが、ダウンすることもあるんですね、、、。)
井上自信も一瞬何が起こったか理解できないようすでした。
悲鳴じみたどよめきで溢れかえっていましたね、、。
心臓が一瞬まじで止まりました。
こんなにヒヤヒヤしたのは私も久々でした。
このまま負けてしまうのか?
ホントに恐ろしい1ラウンドでした!
「何も覚えてない」
井上尚弥vsネリー
— 宇宙の雑貨屋 TRIBAL420 (@tribal420meguro) May 7, 2024
いやぁしかしどうやったらこんな事ができるんだ、、。
ワンインチパンチを確実に習得している….
すごすぎる…. pic.twitter.com/IrdyXikHhA
1ラウンド目は苦戦するも、2ラウンドと5ラウンドにダウンを奪い返し、結局6ラウンドでKO勝ちを収めました!
ですが、ここまでヒヤヒヤした井上の試合は初めてでしたね。
寿命が縮むかと思いました!
試合後に実況のアナウンサーが
「初めてのダウンをしたときどのような事を考えていましたか?」
と聞くと
「ダウンしたんだから何も覚えてるわけないでしょ!」
と答えていました。
そして最後のファンに向けての一言に
「たまには1ラウンドのようなサプライズもいかがでしょうか?笑」
と笑いを誘っていました。
さすがは2階級4団体制覇!コメントも洒落ていますね!
コメント